DeployGateを使ってみて思ったこと

どうも、ぐりです。今回は短めです。

仕事で一人Androidアプリを開発しているわけですが、相手に動作とか操作感を確認してもらいたいというときがよくあります。最初はメールでapk投げればいいかなーとか思っていましたが、めんどくさくて手間がかかるので、DeployGateを使ってみることにしました。

Android Studio上で開発→デバッグして動く段階にして→コミット&GitHubにプッシュ→Travis CI上でビルドされて→成功したらDeployGateにデプロイされる

という流れにしました。

設定方法とか使い方は紹介するのがめんどくさいのでWebで調べてください。

そして、DeployGateのSDKをアプリに埋め込んだので、テスターがインストールしたり起動したり、アプリがクラッシュしたりしたときにログがあがってくるようになります。便利そうです。

ですが、ちょっと懸念点があって、端末の情報はどれくらい送られてくるのかという点のドキュメントが見つけられなかったっていうところです。自分の端末にデプロイすると、機種名とかが管理画面に出てくるわけです。機種特有の不具合ってのもあるのは分かりますが、ちょっと気持ち悪いな、と思いました。

どこら辺まで回収するのかはDeployGateのほうの利用規約にしっかり書いてあるんだと思いますが、SDKを埋め込んだ自分のアプリにもちゃんと表示したほうがいいのか少し悩みますね。

以上。特にためにならない記事でした。